野菜を食べてヘルシーライフを送ろう
皆さんはヘルシーな食事ときいてどんなものを思い浮かべるでしょうか。
ヘルシーと本来、心身が健康や健康である様子をあらわす言葉です。
「健康な食事」とは、健康な心身の維持・増進に必要 とされる栄養バランスを基本とする食生活が、無理なく 持続している状態を意味する。
引用:日本人の長寿を支える「健康な食事」のとらえ方
注目したい栄養バランス
ヘルシーな食事を意識したときに懸念されるのが低カロリーや栄養不足。
カロリーなどの数字を基準に考えたメニューだと必要な栄養が足りなくなったり、
体が足りない栄養を補おうとしてかえって食べ過ぎてしまう原因にもなります。
また代謝の低下しエネルギーに変える力が衰えるため、リバウンドしやすい体になってしまいます。
からだをつくるには三大栄養素である「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」やビタミン、ミネラルなど。
それぞれの栄養素をしっかり補うことが重要です。
必要な栄養素は、年齢や性別、生活スタイルによっても異なるため
自分に必要な栄養素を見極めることも大切です。
そして栄養バランスのとれたものをしっかり食べることで、心身ともに健康な食生活になるでしょう。
野菜を積極的に食べよう
ヘルシーな食事と言えば野菜中心のメニュー
野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維など豊富に含まれます。
また「機能性成分」と呼ばれる栄養素、
ポリフェノールやB‐カロテン、リコピン、アントシアニンなどは
必須栄養素ではありませんが、あらゆる病気を未然に防いだりするなど
健康なからだを作るために取り入れていきたい栄養素です。
引用:KAGOME「なぜ野菜は必要なの?」
https://www.kagome.co.jp/syokuiku/knowledge/yasaimaestrokentei/03/
脂質・糖
ヘルシーな食事を考えるとき、控えたくなる脂質や糖ですが
どんな食材から摂取するのかが重要です。
アボカド
「森のバター」と呼ばれるアボカド。
高脂質で高カロリーというイメージがありますが
実はダイエット中でも積極的に取り入れたい栄養が豊富。
アボカドに含まれる「不飽和脂肪酸」は血中コレステロールを適正に保つ働きがあり、
善玉コレステロールを減らさずに、悪玉コルステロールを減らしてくれます。
また皮膚の深い組織に浸透する働きがあり、美肌効果も抜群です。
生のままカットして食べられるので、サラダやトーストのせたりして手軽に取り入れられるのもおすすめです。
引用:ABOCADOSMEXICO「アボカドのカロリーは?食物繊維や、不飽和脂肪酸が豊富! 食べることでダイエットにも?!」
https://avocadosfrommexico.jp/avocado-abc/beauty-health/7876
さつまいも
秋の味覚で知られるさつまいも。
準完全栄養食と呼ばれるほど栄養バランスに優れています。
さつまいもに含まれる食物繊維には、皮の部分にさつまいものみに含まれる「ヤラピン」という成分が
お腹を緩める働きをもたらすため、便秘の予防に効果的。皮ごと食べるのがおすすめです。
今話題の腸活にも最適な食材です。
そしてお米や小麦にくらべて脂質や炭水化物の含有量は低く、低GI食品。
もちろん食べ過ぎはよくありませんが、主食として置き換えてみたりおやつ代わりに食べたり。
積極的に取り入れたい食材です。
ヘルシーで健康的な生活を送るには、野菜中心の食事を意識してみましょう。
炭水化物を食べる前に、野菜入れたスープを食べたり
野菜をたくさんのせたサラダに置き換えてみたら、栄養を補いながら満腹感をもたらしてくれます。
また野菜中心の食生活をおくると、肌荒れの改善やお腹の調子を整える作用で内側からきれいになり、あらゆる面で効果を発揮してくれます。
BouleVardでは「毎日食べれる」をコンセプトに県内の有機野菜をふんだんに使用したメニューを豊富にご用意しております。
季節に応じた旬のお野菜を使用したサラダボウルは栄養素も豊富。
低カロリーでありながらボリュームも満点なため、ヘルシーなランチにぴったりです。
健康的な食事で心もお腹も満たしましょう。
みなさまのご来店をお待ちしております!